朝。会社へ向かう。
眠い目をこすりつつ地面を見るとなにやら黒い物体がうごいている。
なんだべさ?・・・ぬお!!カブトムシだ!!
ひっくり返ってアリにたかられている。
こういうときカブトムシを安易に助けると
「ここでエサにありつけなかったアリが死ぬかもしれないんだぞ!?
人間が自然界に手を加えるというのがどういうことかわからんのか!?」
という人も居るだろうが、もともと自然界に手を出しまくって生きてる人間がえらそうに言うな。
と、いうことで拾い上げて息を吹きかけアリを落とし、
記念撮影後木の上に。
昼に見に行ったら居なくなってたのだが・・・
さて、どうなったかな?