信長の野望〜天翔記〜

と、なったアナザーワールドだが、実際問題行動力の上がり方が少ない。
行動力が無いと、戦争して捕虜にした武将を配下にしても忠誠度を上げられない。
一度攻め込んで弱らせた相手に再度アタックなんてこともできない。
なのでどうしようかとちょっと悩んだのだが、やはり現当主には引退してもらうことに。
伊東君→真田昌幸君
肝付君→島津義久君
へと代を交代。
やはり歴史上からは消える運命にあったのね♪

これはもういい。

その後新当主となった両家は順調に侵略開始。

真田家は横に居る細川家、松永家の勢力が無視できない。
なんとか頑張って城に引き込みつつ鉄砲で迎撃のパターンで敵の戦力を殺いでいく。
ココで細川家の武将に大砲持ちが現れ始めた。
大砲は城の壁を越えて、しかも攻撃側からも撃てて、こっちは混乱しやすいという厄介なもの。
これで少しづつこっちの兵力が減らされ、混乱してさらに減らされ。
しかし大砲って自分で使ってるときはすぐ壊れるのに、CPU大名が使うと全然壊れない気がする。
どうなんだろね？
とりあえずすこしづつ侵略中。
細川家はなんとか目処がついてきてはいるが、松永家がまだちょっと厄介かな。
そんな状態。

島津家は順調に侵略していく。
大内家、毛利家を脅迫で配下にし、その戦力は充実の一途。
当面の強敵は尼子家だ。
数も武将も揃っているため、こちらも
城に引き込んで〜(略
を使って敵戦力を殺がねばならない。
島津家は鉄砲Aの上家老になった義弘君が居るので鉄砲の威力がまざまざと見せ付けられる。
ちなみに真田家は当主の昌幸君が鉄砲B。
鉄砲Aの種子島君が二人いるが、戦闘Bで数値も高くないのでちょっと使いづらい。
しかも優秀な島津一家も一緒に居るので、戦闘に関してはまったくもって心配が無い。
そういう意味では戦力の充実具合は島津家の方が高いかな。

なお、現在の情勢はこんな感じ。

東北は伊達家が地歩を固めている。
武将が多いのに土地柄収入が低く、一気に忠誠が下がっていく現象に苦しんだ武田家も、
旧伊東家、旧肝付家が引く抜いていったかめ(笑
持ち直している。
長尾家は安定。広がらず狭まらず。
北条家の動きはちょっと鈍いかな。もっと広がりそうなもんだが。
斉藤家は不気味。織田家は良く生き残ってるなと(笑
そんな状態。

・・・ちょっと飽きてきたかも(笑笑